世田谷区議会 2023-02-07 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月07日-01号
①地域における高齢者向け健康づくりの取組み支援として、あんしんすこやかセンターが実施する介護予防講座で、リコーブラックラムズ東京の選手等による支援を実施しました。また、スポーツ振興財団の取組として、「集まれ!みんなでラジオ体操」の実施などの支援を行っています。
①地域における高齢者向け健康づくりの取組み支援として、あんしんすこやかセンターが実施する介護予防講座で、リコーブラックラムズ東京の選手等による支援を実施しました。また、スポーツ振興財団の取組として、「集まれ!みんなでラジオ体操」の実施などの支援を行っています。
①地域における高齢者向け健康づくりの取組み支援について、こちらはスポーツ推進部との連携の取組としましては、介護予防講座へのリコーブラックラムズ東京の選手等の派遣を実施しまして、五年度以降も実施する予定です。また、スポーツ振興財団の取組として、昨年十月に「集まれ!みんなでラジオ体操」を実施いたしました。
そして、外出を控えたい方が多いコロナ禍だからこそ、この介護予防事業の取組として、区が試行的に取り組んでいたオンライン版まるごと介護予防講座について、私は昨年度の第三回定例会で、もっと高齢者に寄り添って進めるべきとの質問をしました。その後の取組として、昨年度の課題を踏まえて、今年度はどのようにオンライン介護予防講座を展開しているのか伺います。
高齢者のデジタルデバイド対策として、また、コロナ禍での高齢者のフレイルや孤立防止の方策として、あんしんすこやかセンターなどでのスマホ講座や、オンラインによる介護予防講座を実施しております。また、新型コロナウイルスワクチン接種のスマホ受付に当たっては、まちづくりセンター等において支援を行いました。さらに、福祉の相談窓口でのオンライン相談のモデル実施についても、これから取り組むこととしております。
今後とも、健康であり続けようと努力をしていただいている高齢者の方々がモチベーションを保ちながら介護予防に取り組めるよう、はつらつ介護予防講座をはじめとする予防事業等の充実に努めてまいります。 最後に、せたがやPayを活用した区事業のポイント制度についてです。
区では、地域全体で介護予防を支援するため、高齢者あんしんセンターや介護予防拠点施設ぷらっとほーむなどと連携し、おたっしゃ教室やご近所体操教室、介護予防講座などを実施し、参加者が介護予防について学ぶとともに、心身機能の向上、仲間づくりにつながる場としています。 また、今年度は要支援者の生活機能の改善を目指すモデル事業として、通所型短期集中予防サービスを開始しています。
今現在、介護予防講座とリンクさせてスマホ講座ができないかということで、まず、スマホ講座で高齢者の方にスマホに慣れていただいて、その講座の中で体操なども取り入れた形をして、それでズームが使えるかどうかも組み込みながら、ズームの後で、今度は御自宅でオンラインで介護予防講座を行う、六回講座をやっていただくというようなことを今年度から始めたところです。
昨年度はまるごと介護予防講座のオンラインによる開催を試行で実施したほか、例年対面式で実施している介護予防講演会を見送り、新たなフレイル予防講座の動画を作成、配信するなど、自宅でも介護予防、フレイル予防に取り組めるよう工夫をいたしました。
そのため、今年度新たにズームを利用したオンライン介護予防講座を試行的に二回実施いたしました。開催前には、オンライン型の講座は敷居が高い、スマホは持っているが通話の利用が中心という状況の方が多かったですが、講座終了時は、参加した高齢者からは、コロナ禍なので自宅で参加できてよかった、参考になった、もっとやってみたいとの声をいただきました。
(1)地域における高齢者向け健康づくりの取組み支援について、介護予防講座へのリコーブラックラムズ東京の選手等の派遣を令和三年度は砧、喜多見で実施し、四年度以降も実施する予定です。また、スポーツ振興財団の取組として、令和三年十月に秋からはじめるラジオ体操を実施したほか、地域のラジオ体操活動団体への支援を行っています。 (2)高齢者の団体活動等の健康づくりの定着支援です。
(1)地域における高齢者向け健康づくりの取組み支援について(スポーツ推進部)の取組としましては、介護予防講座へのリコーブラックラムズ東京の選手等の派遣を、令和三年度は砧、喜多見で実施し、四年度以降も実施する予定です。また、スポーツ振興財団の取組として令和三年十月に、秋から始めるラジオ体操を実施しました。さらに、地域のラジオ体操教室等の団体に広報や物品の支援等を行っております。
◎松永 デジタル改革担当課長 先ほども申しましたが、今、全庁的な話というか、対象者を広げていくということでいくと、来年度、介護予防講座の参加者のオンライン参加ですとか、そういう高齢福祉部のほうで今事業展開を考えている中に、あんしんすこやかセンターで年間を通してスマホ教室というのを開催していくというのを計画しているというところが、今一番、全体としていくと、そこで広げていきたいというところでございます。
区では、現在、全二十八地区で行う介護予防講座や、お口の元気アップ教室、各種歯科検診等の口腔ケアに関する取組等をあんしんすこやかセンターや歯科医師会等との協力、連携の下に実施しております。
ちょうど昨日から試行的に始まったオンライン版まるごと介護予防講座は、申込みが電子申請にて受付とありました。さすがに電子申請での受付では、思うように参加者は集まらなかったようですが、せめて電話での受付や問合せがあればなと感じました。高齢者の皆さんにとって、いきなりオンラインでの対応はなかなかハードルが高いのが現状ではないでしょうか。
1主旨ですが、介護予防・日常生活支援総合事業のうち、介護予防筋力アップ教室、はつらつ介護予防講座、まるごと介護予防講座の三事業については、今期の委託期間が令和元年度から令和三年度までで終了となるため、次期の実施事業者を選定してまいります。
今後もICTを活用して自宅で受講できるオンライン形式の介護予防講座の試行や、自身の体力を知り、介護予防の取組を始めるきっかけづくりとなる講座開催など、様々な手法により、高齢者の自立支援、重度化防止に取り組んでまいります。
また、高齢者クラブや生涯現役ネットワークなどの関係団体、ひだまり友遊会館利用者などとの意見交換、介護予防講座等の利用者を対象とするアンケートなども予定しているところでございます。
令和三年度には、ICTを活用した、自宅で受講できるオンライン形式の介護予防講座の試行も予定しております。 また、高齢者の地域参加促進施策の一つに健康づくりを取り上げ、保健センターの運動指導員等が高齢者の活動の場を訪問し、軽体操の指導や継続への助言を行うことを計画しております。
六十五歳以上の方を対象に、はつらつ介護予防講座、まるごと介護予防講座、口腔ケア講座等の実施を展開してまいります。 そのほか、(3)地域参加・地域貢献プロジェクト、(4)知と学びのプロジェクト、(5)就労・就業支援プロジェクト等を実施いたします。 かがみ文にお戻りください。かがみ分裏面、6その他でございます。
はつらつ介護予防講座では、少人数を入れ替える分散型として実施方法を工夫しながら、六月下旬より順次再開しております。